イニエスタが軽度の右足親指骨折を明かす 9月川崎戦で負傷

 J1神戸の元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(35)が5日、神戸市内で行われた非公開練習後、報道陣の合同取材に応じ、右足親指を骨折していたことを明かした。

 患部にテーピングを巻いて現れたイニエスタによると「軽度の骨折」だという。9月28日の川崎戦(等々力)で負った負傷で、10月5日の次節広島戦(Eスタ)には先発出場したが、後半40分に途中交代。10月19日のFC東京戦(ノエスタ)は欠場していた。国際AマッチデーによるJリーグ中断期間を挟み、11月2日の仙台戦(ノエスタ)で先発復帰しており、治療に約1カ月間を要したとみられる。

 前節鹿島戦(カシマ)を欠場していたイニエスタは、7日の最終節川崎戦(ノエスタ)の出場について「練習のパフォーマンスによって決まるだろう」と語った。

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