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DF長友“点も取れるサイドバック”追求 3654日ぶり代表弾「喜び方も忘れた」

 「W杯アジア2次予選、日本6-0モンゴル」(10日、埼玉スタジアム)

 日本はDF長友佑都が約10年ぶりとなる代表戦でのゴールを記録した。2-0で迎えた前半33分、右サイドをドリブル突破した伊東がエリア内で中央にパスすると、走り込んでいた長友が流し込んだ。

 長友が代表戦で最後に得点したのは、FC東京在籍時代だった2009年10月8日のアジア杯予選・香港戦以来10年ぶり。日数に換算すると3654日ぶりとなる代表通算4点目に「(前のゴールから)遠かったです」と感慨深げ。「恥ずかしいから、10年ぶり、10年ぶりって言わないでくださいよ。ゴールの取り方も喜び方も何もかも忘れてました」と照れ笑いしつつも、代表通算120試合出場の節目を飾り、「今日はゴールを取りにいく意識を持っていた。いいボールが来て、ゴールできてよかった。うれしい」と声を弾ませた。

 長年にわたり日本代表の左サイドで豊富な運動量とクロスでチャンスを演出してきた33歳だが、点を取れるサイドバックという理想像があるという。

 「今までアシストやクロスを目的に置いてきたが、それ(だけ)ではサッカーではないと。ゴールという目的と意識がつながっているからこそアシストもできたり幅が広がる」と強調し、「今まで(自身のイメージは)クロス一辺倒という状態で、怖さがなかった。それを変えていきたい、新たな長友を見せていきたいなと。勉強しながらやっている部分がある」と心境を明かした。

 根底にあるのは「怖い選手になりたい。世界的に見てもいいサイドバックはゴールも取れる。ゴールがあるからこそ駆け引きもできる」という理想型。13-14年シーズンに5得点を決めたインテル時代も引き合いに、「またあれくらいの意識を持ってやりたい」と飽くなき向上心をのぞかせた。

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