ノルウェーの神童がスペイン初ゴール

 スペイン1部リーグ、レアル・ソシエダードのノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴールがスペインリーグ初得点を記録。マジョルカ戦唯一の得点でチームの勝利に貢献した。

 試合後、ウーデゴールは「最初のゴールだし僕にとって特別なゴールになった。僕らは良い試合をしたと思う。相手はしっかり守ってきたけど、しっかり守り、攻撃については僕らは何ができるか分かっている。大事なのは辛抱強くやることで、最後に点を決めることができた」と振り返った。

 16歳だった2015年当時欧州の主要クラブの多くの間で争奪戦が展開され、その末にレアル・マドリード加入。トップチームで練習しながら2軍チーム、カスティージャで試合出場の生活を2年続け、2017年からオランダのクラブで2年間のレンタル移籍。現在はレンタル移籍3年目だが、もう一年延長するオプション付きで、所属元のレアル・マドリードとの対戦に出場することも可能だという。なお今回の活躍で「来季レアル復帰の可能性も」との見方が出ている。

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