神戸が6戦ぶり勝利、8戦ぶり完封 加入即スタメンの酒井高徳が貢献

神戸-浦和 前半、イニエスタ(右)と連係しながら左サイドを攻め上がる新加入の神戸・酒井(左)=撮影・中西幸大
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 「明治安田生命J1、神戸3-0浦和」(17日、ノエビアスタジアム神戸)

 神戸が元日本代表の酒井高徳が加入後即スタメン出場し、勝利に貢献した。神戸の白星は6月30日の名古屋戦(5-3)以来6試合ぶり。完封勝利は6月15日のFC東京戦(1-0)以来8試合ぶりとなった。

 前半ロスタイムにカウンターから古橋が先制点を奪うと、後半には14分に山口が移籍1号となるゴールを決めた。41分にはイニエスタがPKを決め、勝利を決定づけた。

 守備が課題だった神戸は、サイドバックを中心に複数ポジションを担える酒井高徳を獲得。フィンク監督は即先発出場させ、酒井も後半33分まで出場し、期待に応えた。

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