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【森保監督インタビュー(2)】人選は直前 OA選手も含めて競争で五輪出場を

 来夏の東京五輪開幕まで、いよいよ1年を切った。サッカー男子で、史上初の金メダル獲得を目指す森保一監督(50)がデイリースポーツのインタビューに応じ、強化プランを明かした。A代表を含めた兼任監督としてのメリットを最大限に生かし、9月から始まるA代表でのカタールW杯アジア2次予選などで、東京五輪世代の選手を積極的に起用して2つの代表チームを強化。五輪世代の若手にも国際経験を積ませて、悲願達成につなげる。

  ◇  ◇

 -オーバーエージ(OA)枠の選手について。可能ならば、早い段階からチームに組み込み、強化する考えもあるのか。

 「(人選は)直前だと思います。決めてやってもいいんですけど、五輪の直前になってケガ人や体調不良など、その時、多分いろんなことが起こると思うので。選手にはOAの選手も含めての競争で、五輪出場をつかみ取ってほしいと常々言っています」

 -五輪本大会では、どんなサッカーを見せたいか。

 「一つはもう結果、勝利。金メダルだと思います。国民の皆さん、海外で日本を応援してくれる人もいると思うので、金メダルを取って喜んでもらう、笑顔になってもらうという思い。戦い方は、抽象的な言い方になるが日本人の良さを感じてもらえれば。応援してくれる人の日常生活につなげるような戦い方をしたい」

 -日常生活につながるというのは。

 「会社で働く人、学校で頑張っている人、主婦の方、日常がある中で、楽しいばかりではないと思います。大変なこと、きついこと、苦しいことがありながら、それを乗り越えて毎日を過ごしていると思う。だから勝っても負けても『あいつら、最後まで頑張っていたね。明日からの仕事も頑張ろう』、『学校でもつらいこともあるけど、僕たちも、私たちも頑張ろう』って思ってもらえるように。そういう戦いをしていきたいと思います」

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