「南米選手権・1次リーグ、日本-ウルグアイ」(20日、ポルトアレグレ)
20日(日本時間21日)に1次リーグ第2戦のウルグアイ戦に臨む日本代表が19日(同20日)、現地で最終調整した。
森保監督が“サランスクの奇跡”の再現を目指す。最終調整となった19日は、指揮官がコーチとして携わったW杯ロシア大会のコロンビア戦からちょうど1年の日。W杯という舞台で南米勢を相手に初勝利を記録した。今大会でも南米の地では日本代表は未勝利という歴史があるが練習後に森保監督は「また(初めて)南米で勝ったって喜んでもらえれば」と意気込んでいた。