岡崎と川島が代表復帰 森保監督“経験伝えて欲しい”
日本サッカー協会は23日、親善試合トリニダード・トバゴ戦(6月5日・豊田スタジアム)、同エルサルバドル戦(6月9日・ひとめぼれスタジアム宮城)に臨む日本代表メンバー27人を発表し、GK川島永嗣(36)=ストラスブール、FW岡崎慎司(33)=レスター=が昨夏のロシアW杯以来の復帰を果たした。
GK川島、FW岡崎がW杯ロシア大会以来の代表復帰。森保監督は「彼らの持っている経験を、プレーとピッチ内外のコミュニケーションで経験の浅い選手に伝えていってほしい」と理由を明かした。ともに所属チームでは主力ではないが、川島については「しっかりと練習できている」、岡崎には「最終節のチェルシー戦も映像でチェックして、十分プレーできると思った」とそれぞれへの評価を語った。