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神戸、イニエスタ2アシストも8分間で3失点し逆転負け 初連敗で10位に後退

 4失点で逆転負けし、肩を落とす神戸イレブン
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 「明治安田生命J1、神戸2-4広島」(14日、ノエビアスタジアム神戸)

 FC東京は鹿島に3-1で快勝して得失点差で2位となった。2015年まで下部組織に在籍していたバルセロナ(スペイン)への復帰が決定的になったとの現地報道が出ているMF久保建英(17)が、2得点に絡む活躍を見せた。広島はMF渡の2ゴールなどで神戸を4-2で下し、首位を守った。大分は2-0で仙台に勝ち、3位に浮上した。

 MFイニエスタの2アシストすらも勝利に結び付けることはできなかった。神戸が本拠地で手痛い逆転負けを喫し、今季初の連敗で10位に後退した。

 課題としていた守備がこの日も破綻した。2-1と先行し、ボールを保持しながら好機も生み出していた。だが、後半20分に追い付かれると、広島の勢いにのみ込まれ8分間で3失点。相手のスーパーゴールもあったとはいえ、全てクロスに起因するものだった。

 リーグ戦では直近3試合で9失点。リージョ監督は「ルヴァン杯で無失点の試合もある」と強がったが、事態は深刻だ。「チームとして守れている感覚がない。もう少し(互いに)助ける意識を持たないと、任せきりのところが多い」とMF山口は指摘する。

 FWポドルスキ、イニエスタらの運動量が落ちた後半途中から組織的な守備が機能不全に陥る局面がまたも繰り返された。GKを含めたDF陣だけの責任ではない。選手交代も含めたベンチのマネジメントも必須となる。「11人がつながってこそサッカー」。攻守に献身的な姿勢を貫いたFW古橋の言葉が重く響いた。

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