MF堂安「0点ですね」積極的にシュート打つも精度欠く

前半、シュートを放つMF堂安=日産スタジアム(撮影・出月俊成)
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 「国際親善試合、日本0-1コロンビア」(22日、日産スタジアム)

 サッカー日本代表(FIFAランク27位)は準優勝だった1月のアジア杯以来初めての試合となる国際親善試合・コロンビア(同12位)戦に臨み、0-1で敗れた。

 “定位置”となる2列目の右で先発したMF堂安律(フローニンゲン)は、前半から強引に仕掛けてシュートを放っていたが、精度を欠きノーゴール。「前半から何本か惜しいシーンがありましたけど、結果的に残念です」と悔しがった。

 後半20分に1トップのFW鈴木に代わり、代表復帰となったMF香川が出場。新たなコンビネーションを期待されたが、6分後には堂安もMF乾との交代でピッチを退くことになった。「シンジ君が入ってもう少し一緒にプレーしたかったというのが率直な感想ですけど、そこは切り替えてリフレッシュしてやっていきたい」。次戦以降に視線を向けた。

 結果的に森保ジャパン13試合目にして2度目の敗戦。ノーゴールの試合も初めてとなった。自身のパフォーマンスを振り返り「見たら分かるように、(得点が)ゼロ点なので、本当に(自身の評価も)ゼロ点ですね」と答えた。

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