日本、前半は0-0 堂安ら積極シュートも枠に飛ばず

前半、シュートを放つMF堂安=日産スタジアム(撮影・出月俊成)
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 「国際親善試合、日本-コロンビア」(22日、日産スタジアム)

 サッカー日本代表(FIFAランク27位)は準優勝だった1月のアジア杯以来初めての試合となる国際親善試合・コロンビア(同12位)戦に臨み、前半を0-0で終えた。

 森保一監督はこれまでと同じく4-2-3-1の布陣を敷き、1トップに初招集のFW鈴木武蔵(札幌)。2列目に右からMF堂安律(フローニンゲン)、MF南野拓実(ザルツブルク)、MF中島翔哉(アルドハイル)とおなじみのメンバーを並べた。ロシアW杯以来の代表復帰となったMF香川真司(ベシクタシュ)はベンチスタートとなり、ゲームキャプテンはMF柴崎岳(ヘタフェ)が務めた。

 前戦のパス交換から堂安らが積極的にシュートを狙い押し気味に進めたが、シュートが枠をとらえる場面は少なかった。

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