Jリーグ、1億円の黒字 2018年度決算を承認
Jリーグは14日、東京都内で社員総会を開いて2018年度(1~12月)の決算を承認し、経常収益268億6600万円に対して経常費用267億2500万円を計上し、1億4100万円の黒字となった。
国際親善試合の明治安田ワールドチャレンジを開催しなかったため、経常収益は過去最高だった17年度から4億6500万円減少。一方で降格クラブへの救済金制度を開始した影響などで、経常費用は3億5700万円増となった。
Jリーグは14日、東京都内で社員総会を開いて2018年度(1~12月)の決算を承認し、経常収益268億6600万円に対して経常費用267億2500万円を計上し、1億4100万円の黒字となった。
国際親善試合の明治安田ワールドチャレンジを開催しなかったため、経常収益は過去最高だった17年度から4億6500万円減少。一方で降格クラブへの救済金制度を開始した影響などで、経常費用は3億5700万円増となった。