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サンペール、J1神戸に完全移籍で加入 最短17日ホーム清水戦でJデビュー!

 三木谷会長(左)と握手を交わすサンペール(撮影・出月俊成)
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 J1神戸は7日、スペイン1部バルセロナに所属していたスペイン人MFセルジ・サンペール(24)が完全移籍で加入すると発表し、同日、サンペールが東京都内で記者会見した。4年契約とみられ、背番号は6。元スペイン代表MFイニエスタ、同FWビジャに続く3人目のバルセロナ出身選手となる。9日にも全体練習に合流し、最短で17日の清水戦(ノエスタ)でJリーグデビューする。

 新天地での活躍を思い描き、胸を躍らせた。サンペールは「神戸のユニホームを着られることはとても名誉なこと。(バルサ化という)素晴らしいプロジェクトに参加して、結果を出すことが私の使命」と第一声を発し、笑みをたたえた。

 移籍決断にはイニエスタの言葉が大きな影響を与えた。バルセロナ時代の同僚は、神戸の街の美しさ、チームがバルセロナ同様のプレースタイルを求めていることなどを伝え「君が来ても困ることは何もない。素晴らしい経験になる」と背中を押したという。イニエスタは会見でもビデオメッセージで登場し、「活躍を祈っているよ」とほほ笑みかけた。

 サンペールは8日にも神戸市内でメディカルチェックを受け、全体練習への合流は9日となる見通し。Jリーグへの登録申請を経て、17日のホーム清水戦が最短のJリーグデビューとなる見込みだ。

 注目の背番号は6に決まった。バルセロナでは元スペイン代表MFシャビ(現アル・サッド)が14年間、背負った番号。中盤の底を担うアンカーを主戦場とするサンペールはインサイドハーフでも起用可能で、“神戸のシャビ”としてイニエスタを支える。

 6歳から全ての育成カテゴリーを通過してトップチーム昇格を果たした生粋のバルサ育ち。チームの“バルサ化”をさらに推し進める原動力となる。

 数カ月前には偶然にもテニス選手の兄ジョルディがノエビアスタジアムで試合観戦したことを明かし、「『素晴らしい施設でプレーできる』と話してくれた。とても楽しみにしている」。運命に導かれ、バルセロナ下部組織の至宝が港町に降り立つ。

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