「アジア杯・1次リーグ、日本-ウズベキスタン」(17日、アルアイン)
オマーン戦から一夜明けた14日、日本代表は控え組のみがピッチで練習。同戦で先発した11人は宿舎で調整した。
右臀部(でんぶ)の違和感を抱えるFW大迫と、腰痛のGK東口も練習場に姿を見せたが、共にスパイクを履かずに別メニュー調整となった。既に突破が決まっているウズベキスタン戦では、メンバーの入れ替えも予想されるだけに、FW武藤は「どういうメンバーになるか分からないですけど、出たメンバーで圧倒しなきゃいけない」と気合を入れていた。