Jリーグ優秀選手、30人発表 連覇の川崎から家長ら最多10人
Jリーグは7日、今季の優秀選手30人を発表し、J1で2連覇した川崎からMF家長、中村、大島、FW小林ら最多の10人が選出された。鹿島はMF三竿健、FW鈴木ら5人が名を連ねた。J1の優秀監督賞は4位に躍進の札幌・ペトロビッチ監督が初受賞。
最優秀選手賞やベストイレブンは、この30選手から決定して18日の年間表彰式、Jリーグ・アウオーズで発表され、若手選手に贈られるベストヤングプレーヤー賞は13日に決まる。
フェアプレー賞高円宮杯はC大阪、最優秀育成クラブ賞は横浜Mが初受賞。J2の優秀監督賞は大分を昇格させた片野坂監督、最優秀主審賞は佐藤主審に決まった。