ベティス監督が自軍“軽視”で謝罪「私の意思はそういうものではなかった」

 サッカースペイン1部リーグ、ベティスのキケ・セティエン監督(60)が自身の指揮チームを欧州主要クラブより下位とみなすかような発言をしたとしてベティスのファンに謝罪した。7日のスペイン紙エル・ムンド・デポルティボが報じた。

 セティエン監督は自身のソーシャルサイトで「私の発言が過小評価と受け止めることができるものだったと理解しているが、私の意思はそういうものではなかった。ベティスの全ての人たちに謹んでお詫びする」と書き込みした。

 セティエン監督はラジオ局とのインタビューで、支配下選手でスペイン代表経験もあるDFマルク・バルトラについて言及。出身クラブのバルセロナや前所属のドルトムント(ドイツ)でプレーを続けておらず、現在ベティスでプレーしているのは「何かうまくやっていないということになるかもしれない」と“都落ち”したとも取れる発言をしていた。

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