イグアインが腰にひざ蹴り受け打撲負傷…ベティス戦の出場微妙
「イタリア1部リーグ、ウディネーゼ0-1ACミラン」(4日、ウディネ)
ACミランのFWイグアインが後半、腰から背中部分に強いひざ蹴りを受け途中退場。8日のヨーロッパリーグ、ベティス戦の出場が微妙になった。5日のガゼッタ・デロ・スポルトなどイタリア主要スポーツ紙が報じた。
同紙などによると後半34分、ウディネーゼのМFマンドラゴラのひざ部分がイグアインの右の腰部分に入る接触プレー。イグアインは腰を押さえながらベンチに下がった。後半ロスタイムにACミランのDFロマニョーリが決勝弾を決め、ミランが勝利した。