コンテ氏にレアル・マドリードが接触か イタリア紙報じる
昨シーズンまでサッカーイングランド・プレミアリーグのチェルシーの監督を務めていたアントニオ・コンテ氏(49)にスペイン1部レアル・マドリードが今月15日にコンタクトをとっていたことがわかった。18日のイタリア紙コリエレ・デロ・スポルトが報じた。
それによると、今年5月末にジダン氏の電撃辞任を受けた後、レアルは後任としてコンテ氏に監督要請をしたが、チェルシーを解任になったばかりのコンテ氏は引き受けなかったという。しかし時間がたった今、コンテ氏も気持ちの準備ができているようだ。コンテ氏はチェルシーの他、ユベントス、イタリア代表などを率いた経験がある。