外国籍選手枠、来季から5人へ 早ければ25日承認 ホームグロウン制度は継続審議

 Jリーグは16日、東京都内で実行委員会を開き、来季からの拡大を検討する外国籍選手枠について、J1は現行の原則3人から5人が出場できるように増やす案でまとまった。日本サッカー協会、選手会などと調整し、早ければ25日の理事会で承認する。

 有力な外国籍選手が増えることで、競争力や魅力の向上を目指す施策。日本選手の出場機会が減ることなどへの懸念もあり、地元選手の登録を義務づける「ホームグロウン制度」も併せて検討しているが、細部については継続審議となった。

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