イカルディ、右太もも痛もアルゼンチン代表招集に応じる 親善試合出場は微妙
「イタリア1部リーグ、ボローニャ0-3インテル・ミラノ」(1日、ボローニャ)
インテル・ミラノのアルゼンチン代表FWマウロ・イカルディが、1日に行われたボローニャ戦をスタンド観戦した。右太ももに違和感があるという。アルゼンチン代表に招集されているため2日、イタリアを出発するがグアテマラ、コロンビアとの親善試合でプレーするかどうかは微妙だ。2日のイタリア紙コリエレ・デロ・スポルトが報じた。
同紙によると、イカルディは8月30日、右大腿二頭筋に痛みを訴えた。重傷ではないと判断されたものの、31日の練習を途中でやめ大事をとっていた。