「明治安田生命J1、鹿島-横浜M」(19日、カシマサッカースタジアム)
フルタイム連続出場を178試合、連続試合出場を199試合続けていた横浜MのDF中沢佑二(40)が、鹿島戦の登録メンバーから外れ、両記録が途切れた。
中沢は試合開始から途中交代することなく出場を続けるフルタイム出場については、13年7月6日大分戦(ニッパツ)から、途中出場、途中交代を含む連続出場の最初は12年9月29日の大宮戦(NACK)から継続していた。
日本代表の守備の要でもあった中沢は、W杯は06年ドイツ、10年南アと2大会に出場。その後も所属する横浜Mでもチームを支え続けてきた。