西野朗氏にスポーツ特別功労賞「今後は経験値を生かして」W杯で日本を16強に導く
サッカーのW杯ロシア大会で、監督として日本代表を16強に導いた西野朗氏(63)が3日、出身地のさいたま市役所を訪れ、市のスポーツ特別功労賞を受けた。
市民から拍手で迎えられると「熱い声援をいただき感謝したい」と述べ、「今後は経験値を生かしてサッカーに携わっていけたら」と語った。W杯を目指す子どもたちには「たくさんの情報がある時代だが、目標となる選手への憧れを胸の中に強く持ってほしい」とエールを送った。
サッカーのW杯ロシア大会で、監督として日本代表を16強に導いた西野朗氏(63)が3日、出身地のさいたま市役所を訪れ、市のスポーツ特別功労賞を受けた。
市民から拍手で迎えられると「熱い声援をいただき感謝したい」と述べ、「今後は経験値を生かしてサッカーに携わっていけたら」と語った。W杯を目指す子どもたちには「たくさんの情報がある時代だが、目標となる選手への憧れを胸の中に強く持ってほしい」とエールを送った。