サッカー監督選考「最終的詰め」 W杯から帰国の田嶋会長

 日本サッカー協会の田嶋幸三会長が17日、森保一・東京五輪男子代表監督が最有力候補に挙がる次期日本代表監督の選考について「最終的な詰めに来た」と語った。ワールドカップ(W杯)ロシア大会から帰国した成田空港で取材に応じた。

 技術委員会は日本人監督を据えたい方向でまとまり、20日に基準を再確認する。会長は「技術委員会と方向性にずれはない」とし、森保氏については「日本では実績ナンバーワン。だからこそ五輪監督に選んだ。今のところはそれ以外の何物でもない」と話した。

 五輪代表との兼務には「トルシエ(元日本代表監督)もやっていた。駄目ということはない」と述べた。

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