【カザン共同】サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会で1次リーグH組の日本代表は21日、キャンプ地のカザンで冒頭以外を非公開として練習した。24日午後8時(日本時間25日午前0時)からのセネガルとの第2戦を控え、2-1で勝った19日のコロンビア戦に先発しなかった選手を中心に、U-19(19歳以下)日本代表と30分の練習試合を実施した。
練習前には高円宮妃久子さまがチームを激励。本田(パチューカ)は右太もも打撲のため別メニューで調整した。
チームは22日の練習後に第2戦の会場となるエカテリンブルクへ移動予定。