【サランスク共同】サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会で1次リーグH組の日本代表は、19日午後3時(日本時間午後9時)からサランスクで行われる初戦でコロンビアと対戦する。チームは18日、試合会場で最終調整した。西野監督は記者会見し「選手が大舞台で違った反応を起こしてくれるという可能性を信じたい。十分に戦えるスピリットを持ってサランスクに入ってきた」と意気込みを述べた。
監督と長谷部主将が、大阪府北部で最大震度6弱を観測した地震の被災者へお見舞いを述べた。右ふくらはぎ痛などを心配された岡崎がチームに残ることも決まり、香川らとともに汗を流した。