ホームサッカー「全身全霊で」と奈良ク理事長 2018.06.15 「全身全霊で」と奈良ク理事長 サッカー天皇杯のPKやり直し 拡大 サッカーの天皇杯全日本選手権2回戦の名古屋-奈良クラブで、勝敗に直結する競技規則適用ミスのためPK戦のやり直しが決まった問題で、奈良クラブの矢部次郎理事長は15日、奈良市内で記者会見し「全身全霊で挑戦したい」と、2度目のPK戦に臨む姿勢を表明した上で、今後の審判レベル向上と競技規則の周知徹底を訴えた。 当該の試合のPK戦では、奈良クラブの4人目の選手が蹴る前に不正なフェイントを入れたと主審が判定。蹴り直しが命じられ、成功した。競技規則を正しく適用していれば失敗で、名古屋が3回戦進出だった。 続きを見る 関連ニュース 奈良ク勝利の天皇杯、再PK戦に 名古屋敗れた試合、主審がミス FC大阪3ゴール奮闘も最後は力尽きる 退場者出しながらもJ1横浜M追いつめた 天皇杯、G大阪が関学大に敗れる 2回戦、前回VのC大阪は勝利 FC大阪、敵地で4発完勝 天皇杯・横浜M戦へ弾みつけた サッカー天皇杯開幕 FC今治、琉球破る 編集者のオススメ記事 北朝鮮女子サッカー 日本とのア大会決勝で懲罰的交代乱発 4失… 福田正博氏、北朝鮮戦「結果で黙らせた」の主将発言に「公の場… アジア大会サッカー 北朝鮮の日本戦ラフプレーに川淵三郎氏怒… 「可愛すぎた」サッカー代表戦 客席最前列で映り込んだモデル妻… サッカー最新ニュース もっとみる