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レアル、新監督発表5分前にスペイン協会へ通告 ロぺテギ氏きょうにも就任会見

 スペイン1部リーグ、レアル・マドリードがスペイン代表監督を解任されたフレン・ロペテギ氏を新監督に迎えた件で、レアルがスペイン協会に連絡したのは公式発表直前で、レアルと監督が協会を“蚊帳の外”に置いて話を進めていたことが14日、分かった。協会のルイス・ルビアレス会長がスペインのラジオ局カデナ・コーペなどとのインタビューで語った。

 ルビアレス会長が、ロペテギ氏の去就を知ったのはレアル・マドリードが公式発表する5分前。「それまで私に何も話がなくて(当時、協会のスポーツディレクターだった)フェルナンド・イエロも何も知らなかった。私は二人(レアルのペレス会長とロペテギ監督)に何もしないでとお願いしたが、発表した」と、レアル側が協会の意向を考慮しないまま強行したと言う。

 なお、ロペテギ氏の代表監督解任については「いろんな人に話を聞いたが決めたのは私。今回起こったのはとても深刻なことで、何らかの決定をしなければならなかった。ロペテギは素晴らしいプロフェッショナルで彼のことを信頼していたが、今回の彼の説明は私を納得させることはなかった。ペレスとも話をした。口論はしていないが、ものの道理を伝えた。コミュニケーションをとってやっていたら問題はなかった」とした。

 ロペテギ氏は、14日にもレアル・マドリード新指揮官として入団会見を行うという。スペインのスポーツ紙マルカなどが伝えた。

 同紙によると、前職を解任されたロペテギ氏はすでに14日未明に空路マドリードへ戻った。当初はW杯終了後の加入の予定だったが、同氏が代表から離れたため予定が前倒しして新天地でのチーム構成などの作業が進むことになる。ロペテギ氏はマドリード到着時に「とても悲しいが、素晴らしいW杯にし、優勝するのを望んでいる」とコメントした。

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