3日連続別メニューの岡崎慎司 25日以降の合流目指す

 サッカーのW杯ロシア大会を控え、親善試合ガーナ戦(30日、日産スタジアム)に臨む日本代表は23日、千葉県内で合宿3日目の練習を行い、MF井手口陽介(21)=クルトゥラル・レオネサ、DF槙野智章(31)、遠藤航(25)=ともに浦和、GK東口順昭(32)=G大阪=が合流した。右太ももを痛め、宿舎で調整していたFW乾貴士(29)=エイバル=が今合宿で初めて練習に参加して、別メニューで調整した。

 左足首を痛め、合宿初日から3日連続別メニュー調整が続くFW岡崎慎司(32)=レスター=が25日以降の合流を目指す考えを示した。25日は全選手が合流予定で「その時には自分も入っていたい。25、26日くらいですかね。それが一番目指しているところ」と明かした。

 降りしきる雨の中、ランニングのペースを上げるなど、徐々に負荷を高めており、「感触としては良くなっている。そういう意味では、もうちょっとでできると思う」と前向きに話した。

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