サッカーＷ杯ロシア大会に臨む日本代表は２２日、千葉県内で合宿２日目の練習を行い、海外組１０人が汗を流した。本田圭佑（パチューカ）は２日連続で取材に応じることはなかった。

　練習後は取材エリアを悠然と歩き、報道陣の呼び掛けにも「お疲れ様。また、始まったら」とだけ言い残し、全選手が合流する２５日以降に言葉を発する可能性を示唆した。

　また、香川、大迫、武藤も取材に応じず。練習ではボール回しやミニゲームなど和やかな雰囲気で汗を流したが、集中力は次第に高まっているようだ。