カレカが古巣ナポリのスクデット獲得を応援「勝利の味は格別」
元ブラジル代表FWで、Jリーグの柏でもプレーしたアントニオ・カレカ氏(57)が、1989-90シーズンにスクデットを経験した古巣・ナポリについて「ナポリでの勝利の味は格別。選手たちは一丸となってプレーし、結果を出してほしい」とブラジルからエールを送った。26日のイタリア紙コリエレ・デロ・スポルトが報じた。
同紙によると、カレカ氏は22日、ナポリがアウェーでユベントスに勝った試合を観戦。「知的で美しい試合をしていた。完璧な試合は想像していなかったがパーフェクトだった」と褒めたたえた。2位のナポリは勝ち点差1で首位ユーベを追っている。