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浦和 監督交代後3連勝 さすが熟練の動き! FW興梠が2得点と活躍

 前半、2点目のゴールを決める浦和・興梠。右は清水・立田(共同)
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 「明治安田生命J1、浦和2-1清水」(15日、埼玉スタジアム)

 浦和はFW興梠慎三(31)の2得点で清水に競り勝ち、監督交代後3連勝とした。首位の広島はFWパトリックの2ゴールで湘南に2-0と快勝し4連勝、開幕から8戦負けなしで勝ち点22とした。神戸は横浜Mに2-1で逆転勝ち。磐田は鳥栖を1-0で下し、3試合ぶりの勝利を挙げた。

 熟練の動きが光った。FW興梠が2得点でチームを3連勝に導いた。まずは前半23分。左サイドのMF菊池からのダイレクトクロスに、相手DFの眼前に飛び込み先制点。さらに続く同29分、今度は右サイドをドリブル突破したMF橋岡のクロスに、相手DFの視界の外から飛び込んだ。

 「どっちも良いボールで、合わせるだけだった」と振り返るが、方向、種類共に異なるクロスに対応。175センチの興梠にとっては相手DFとの身長差もあったが「動き直してタイミングを外すなど、工夫した」と話した。

 4月2日の大槻監督就任以降、リーグは3連勝。指揮官は「クラブから言われたのは、次の監督が来るまで少しでも勝ち点を、と。もちろん毎試合勝ち点3を狙っているが」。次期監督には元鹿島のオリベイラ氏が就任予定。関係者によれば既に合意に達し、ブラジルで交渉していた担当者も帰国済み。新体制発足は秒読み段階だ。

 後半は完全に押されて1失点。薄氷の勝利だが「勝ったことはポジティブ」とDF槙野。何よりの良薬である勝利を積み重ね、新体制を迎える。

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