バルサ・MFコウチーニョ、バルセロナで悪夢の一日
スペイン1部リーグ、バルセロナのブラジル代表、MFフィリペ・コウチーニョが20日、立て続けの“災難”に遭遇した。
前所属のイングランド・プレミアリーグ、リバプールでチャンピオンズリーグに出場していたため、バルセロナで同大会に出場できない選手は事実上のオフを利用して有数の観光スポット、サグラダ・ファミリアを訪れたが、乗用車をレッカー移動された。スペインのアス紙によると荷物運搬用のスペースに駐車したからだという。
ただ本当の災難はここから。スポルト紙によると家族らと夕食し深夜に帰宅したところ、新居に泥棒が侵入した形跡があったという。