杉本健勇が代表離脱 左肋骨骨折と左足首痛

 日本サッカー協会が6日、東アジアE-1選手権の代表に選出されていたFW杉本健勇(25)=C大阪=が、代表チームを途中離脱することに決まったと発表した。

 杉本は左肋骨骨折と、左足首痛のため、代表合宿初日4日の練習で別メニュー調整をした。5日も別メニューだった。

 複数の関係者によると、左足首は俗に「ネズミ」と呼ばれる遊離軟骨が発症している疑いもあり、症状によっては除去手術を行う可能性もある。今季は得点王こそ小林悠(川崎)に譲ったが、自己最多の22得点をマークし、欧州移籍にも意欲的だった。

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