レアル エジプト代表ストライカーにご執心
スペイン1部リーグ、レアル・マドリードが、エジプト代表のFWモハメド・サラー(リバプール、英)の獲得に関心を示しているという。エジプト代表のエクトル・クーペル監督が明かした。
エジプトのテレビ局に対して話したもの。クーペル監督は「レアル・マドリードがサラーの獲得に関心を持っているということを明らかにする裏付け情報の報告を受けた」と話した。
サラーは25歳のストライカー。2012年のバーゼルから欧州の複数のチームでプレーし、今季から加入したリバプールでは現在12得点でプレミアリーグのランキングでトップに立っている。得点不足で勝ちきれない試合が続いている今季のレアル・マドリードにとってはのどから手が出るほど欲しいタイプの選手ということになるかもしれない。