ACL、浦和が10年ぶり決勝へ 中国の上海上港に第2戦で勝利
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サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は18日、埼玉スタジアムでホームアンドアウェー方式の準決勝第2戦が行われ、J1の浦和は上海上港(中国)に1-0で競り勝ち、2戦合計2-1で優勝した2007年以来、10年ぶりに決勝に進んだ。日本勢の決勝進出は08年のG大阪以来9年ぶり3度目。
浦和は前半、左CKをラファエルシルバが頭で合わせて先制。追加点は奪えなかったがフッキらのシュートを防ぎ、攻撃力の高い相手を無失点に封じて逃げ切った。
11月18、25日に行われる決勝ではアルヒラル(サウジアラビア)と対戦する。