インテルMF決勝点、イタリアが最終戦飾る 本大会出場かけて11月にプレーオフ
「W杯欧州予選・アルバニア0-1イタリア」(9日、スクタリ)
G組2位を確定させていたイタリアがMFカンドレーバ(インテル・ミラノ)の決勝ゴールでグループリーグ最終戦を飾った。10日のイタリア主要スポーツ紙が報じている。
試合後のカンドレーバは「当たり前の勝利などない。マケドニア戦の後、我々は再び結束して、もっとやらなければならないと考えてきた」と語り、本大会出場をかけた11月のプレーオフに向けて「イタリア魂、犠牲の精神、そして謙虚さを持って自分たちらしく進むだけ」と話した。なお、イタリアの他、ポルトガル、クロアチアなど8カ国がプレーオフに進出した。