インテルGKが2021年まで契約延長へ

 日本代表DF長友佑都が所属するイタリア1部リーグ(セリエA)、インテル・ミラノのGKサミル・ハンダノビッチが、クラブとの契約を2021年まで延長する方向で話を進めていることがわかった。22日のガゼッタ・デロ・スポルトが報じた。

 同紙によると、ウディネーゼなどを経て2012年からインテルに所属しているハンダノビッチは、これまで通算211試合出場で372失点。無失点試合は126試合となっている。PKでも無類の強さを誇り、これまで70本のうち23本をストップして33%と高いPK阻止率を誇る。ちなみにイタリア代表GKブッフォン(ユベントス)は66本中14本を止めており、阻止率にすると21%になるという。

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