クリスマス直前にアジア圏のゴールデンタイムにクラシコ レアル-バルサ、異例の措置
スペイン1部リーグの看板カード、レアル・マドリード対バルセロナの通称エル・クラシコが12月23日午後1時(日本時間同日9時)に行われることになった。スペインプロサッカー機構(LFP)のハビエル・テバス会長が同国のラジオ番組で明かした。
同カードが、日本、中国などアジア圏のゴールデンタイムに行われるのは異例のこと。なおレアル・マドリードは12月にアラブ首長国連邦(UAE)で行われるクラブワールドカップに出場予定で、順調に勝ち進めば同決勝は16日。スペインに戻り、すぐ重要な一戦に臨むことになる。