Jリーガー多数が参加の寄付団体「SPOON」が活動開始
100人を超えるJリーグの選手を中心に賛同して始まった寄付団体「SPOON FOUNDATION」が、21日、本格始動した。
「SPOON-」は途上国の学校で栄養価の高い給食を提供する取り組みで、この日からクラウドファンディングサービスを提供する「Makuake」のサイト内で展開を開始。各選手の使用済み用具や、サイン入りグッズなどが、寄付金額に応じて提供される。
アンバサダーを務める浦和FW李忠成は「最初に売れたのは関根の6人抜きスパイクでした」と、ドイツ2部インゴルシュタットに移籍したMF関根が7月1日の広島戦(埼玉)で決めた伝説のゴール時に着用したスパイクだったことを明かした。