サッカー、長谷部に高評価 専門誌キッカーとビルト
【ケルン(ドイツ)共同】18~20日に行われたサッカーのドイツ1部リーグ開幕節で、フライブルク戦にフル出場し無失点に貢献したアイントラハト・フランクフルトの長谷部誠が21日付の専門誌キッカーから2・5、大衆紙ビルトから2の高い評価を得た。
採点は最高が1で最低が6。先発でドイツ1部に初出場した同僚の鎌田大地にキッカー誌は4・5と厳しかった。
ハノーバー戦にフル出場したマインツの武藤嘉紀と、ヘルタ戦で1部デビューしフル出場したシュツットガルトの浅野拓磨には、キッカー誌がいずれも3・5とまずまずの評価を与えた。