香川復帰後7分プレー 24日にW杯予選メンバー発表「準備は完璧」
「ブンデスリーガ、ドルトムント3-0ウォルフスブルク」(19日、アレーナ)
ドルトムントの香川真司は3-0で快勝したウォルフスブルク戦で後半41分からプレーした。
左肩脱臼から復帰した香川は終盤に右サイドで出場した。ロスタイムも含めプレーはわずか7分間。
「長いシーズンを一歩一歩進んでいきたい。肩の具合は大丈夫。プレーでの制限は感じない」と話した。24日にW杯予選の日本代表メンバーが発表される。「自分の準備は完璧。(肩を負傷した)6月から時間はたっぷりあった。僕には今、そこしか目標はない」と意気込んだ。