モナコFWムバッペ18歳で史上最高額移籍へ レアルが獲得に基本合意

 サッカースペイン1部リーグ、レアル・マドリードがモナコ(フランス)のフランス代表FWキリアン・ムバッペ(18)の獲得で基本合意に達したという。26日のスペインのマルカ紙など複数メディアが伝えている。ブラジル代表FWネイマールのパリ・サンジェルマン(PSG)への移籍の動向など不確定要素があるものの、現状で世界最高額移籍になる可能性がある。

 情報によると、Rマドリードとモナコのクラブ間で基本合意に到達。移籍金は1億8000万ユーロ(約234億2000万円)。1億6000万ユーロに出来高2000万ユーロ、もしくは1億5000万ユーロに出来高としてプラス3000万ユーロと、詳細は明らかになっていないが、いずれにしろ昨年夏にフランス代表MFポグバ獲得に際しマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)が支払った1億500万ユーロを上回ることになる。6年契約で年俸はおよそ700万ユーロ(約9億1000万円)に設定されるという。

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