サッカーのJ1浦和と独1部ドルトムントとの親善試合後、ツイッターでサポーター批判し、炎上中の上西小百合衆院議員について、浦和側は19日の昼に上西氏サイドからのメールが届いたことを確認した。
浦和の担当者は「メールは届いております」と明かし、到着したのは上西氏が会見を行う前の時間帯で内容は「(サポーターと)会って話がしたい、という内容」とのこと。ただ今回の一件はスタジアム外の出来事。クラブ側は「対応は協議中です」と困惑気味に応えた。
上西議員としては“振り上げた拳”の行き先を探しているという様子もうかがえるだけに、クラブ側の当惑ぶりも当然か。