トッティやはり引退?理由は「疲れたから」 ファルカン氏が明かす

 イタリア1部リーグ(セリエA)のローマを今季限りで退団した元イタリア代表FWフランチェスコ・トッティ氏が、同チームのレジェンドである元ブラジル代表MFファルカン氏に現役引退の意向を明かしていたことが分かった。22日までにガゼッタ・デロ・スポルトが報じた

 25年間所属したクラブのユニホームに別れを告げたトッティ氏。40歳という年齢から現役引退が報じられる一方で、中東やMLS(米国)、中国などイタリア国外のクラブからのオファーを受けて現役を続行する可能性も指摘されていた。

 この件についてファルカン氏が本人に直撃。するとトッティ氏は「中国行き?いや、もう私は疲れたから辞める」と話したという。

 元ブラジル代表MFとしてW杯でも活躍したファルカン氏は、1980年から85年までローマに所属。1994年にはオフト監督の後任として日本代表も率いた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

サッカー最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    スコア速報

    ランキング(サッカー)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス