「U-20W杯・1次リーグD組、日本-ウルグアイ」(24日、水原)
日本のエースFW小川航基(磐田)が前半20分に負傷交代した。左膝を痛めたと見られる。代わりに15歳の久保建英(FC東京U-18)が投入された。
前半16分ごろ、小川は相手選手との接触を避けてジャンプし、左足で着地した直後に倒れ込んだ。プレーが中断され、左膝を押さえて苦痛に顔をゆがめた。担架で搬送される最中は両手で顔を抑えていた。
慌ただしく動いた日本ベンチは久保を呼び、小川に代えて投入。岩崎悠人(京都)と2トップを組む位置に入った。