J1鹿島が18日、MFレオ・シルバが左膝半月板損傷で手術を受け全治6~8週間であることを発表した。また、MF遠藤康が左大腿二頭筋筋損傷で全治3~4週間と診断されたことも明かした。
2人は14日の神戸とのリーグ戦で負傷した。レオ・シルバは17日、都内の病院でチームドクターによる執刀で「関節鏡視下半月板手術」と呼ばれる術式の手術を受けた。
レオシルバは神戸戦までリーグ戦11試合中10試合に出場。7試合に先発し1得点。遠藤は全11試合に出場し10試合先発、1得点と2人ともチームに欠かせない役割を務めていた。