フランス代表選手がアトレチコ行きを熱望
フランス1部リーグ、リヨンのフランス代表FWアレクサンドル・ラカゼットが、同クラブの公式テレビでアトレチコ・マドリード(スペイン)への移籍の意向を明らかにした。
インタビューでラカゼットは、アトレチコについて「偉大な選手たち、監督、ファンがいて、あそこにはアントワーヌ(グリーズマン)がいる」と代表チームの同僚選手の存在が移籍の理由のひとつになっているとした。
また、リヨンも選手の放出を前提に交渉に臨む姿勢だという。移籍金は4000万ユーロ(約49億9000万円)になるとみられている。