浦和、昨季36発KLM爆発だ 興梠「やりやすい」
「明治安田生命J1、神戸-浦和」(1日、ノエビアスタジアム神戸)
エース不在の穴は“KLMトリオ”で埋める。浦和は3月31日、神戸戦に向けてさいたま市内で練習。今季4戦5発のFWラファエル・シルバは欠場するが、前線は昨季合計36点を挙げたFW興梠、李忠成、武藤の復活トリオで臨む。
今季はシャドーに入る興梠は昨季のワントップに戻る。「ずっとやってきた3人でやるのも、やりやすい。久々のワントップ。楽しみ」と明るい表情。苦手ノエスタでの一戦も「いい結果は出ていないが、勝ち点3を取りにいく」と意気込んだ。