イブラ代理人 ミラン買収の中国投資家を批判

 サッカーイングランド・プレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドFWズラタン・イブラヒモビッチ(35)やフランス1部、ニースFWマリオ・バロテリ(26)の代理人として知られるミノ・ライオラ氏(49)が18日、ACミランを完全買収しようとしているものの、金銭譲渡が長引いている中国投資家グループを批判した。19日付のイタリア主要スポーツ紙が報じた。

 ミランのGKドンナルンマの代理人でもある同氏は「彼らがここまでミランに対してやってきたことはクソだ。ポジティブなところは何もない。インテルの新オーナーとなった中国人たちとは違う。インテルを欧州の6、7以内のトップ・クラブに引き上げるプランを持っている」とコメントした。

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