インテル長友が始動 ミラン新監督も“初日”
サッカーの日本代表DF長友佑都が所属するインテル・ミラノ(イタリア)が4日、ミラノ郊外のアピアーノ・ジェンティーレに集合し、長友らが今季の“初日”をスタートした。
5日のイタリア主要スポーツ紙によると、マンチーニ監督は「今シーズンが実り多いものとしたい。ベストを尽くす。サポーターの励ましに感謝している」とコメントした。
一方、MF本田圭佑が所属するACミラン(イタリア)のモンテッラ新監督もこの日、初めてミラノ郊外の練習場ミラネッロを訪れ、スタッフらに挨拶をした。午後にはミラノ市内の「カーサ・ミラン」を訪れ、博物館でミランが獲得したトロフィーなどを見学。ガリアーニCEОらと夕食をともにした。合宿は7日からとなっている。