日本代表FW本田圭佑が所属するイタリア1部リーグ(セリエA)のACミランが、選手たちやクラブに所属する全員にソーシャルネットワークでの発言ついて制限をかけた。13日付ガゼッタ・デロ・スポルト電子版が報じている。
報道によると「審判のジャッジや監督の起用方法について意見しないこと」「メルカートや練習内容など内部の情報を書かないこと」「政治や宗教、性、人種差別主義については距離を置くように」「リツイートする場合はクラブに相談を」などと細かく定めらているという。
ミランでは、昨季まで所属していたバロテリ(現リバプール)が、SNSに掲載したコメントや写真で何度も騒動を起こしている。